鮭の投げ釣り(サーフぶっこみ)基本編

北海道の海岸は、8月のお盆明け位から



9月に盛期を迎え、11月一杯までの間



砂浜に2~3m間隔で、(河口規制区域を除いて)投げ竿が林立します。



それはまさに、林の様で平日でも台風や時化でも無い限り



ほぼ毎日みられます。



中には浜にテントや、キャンピングカーを乗り付け、



シーズン中そこで鮭を釣りながら生活されている方もおられます。



この釣りは、歴史がそう古くは無く、おそらく



25年~30年位だと思います。




この釣りでは、一人平均10本位の竿、多い方は20本位出しており、



その場所取りは熾烈を極め、地元のお年よりが砂浜に無許可、無申請で



古材や流木等で小屋を建て並べ、一帯に流木や杭を打ち、ロープを張り、



遠方からの旅の人や、休日釣行の方が3~4本位の竿を出す余地が無い状態



でした。



地元の年寄り・・・っと言っても事、釣りに関しては以外に意地汚く、



『オラが浜だ!』ってな調子で血の気が多い人が多いため、



必然的にトラブルも多発し傷害事件、中には殺人事件にまで発展し、



当然警察沙汰となる訳です。



(注)すべての土地のお年寄りや、釣り師を指す話では勿論在りません。



現在は行政も介入して、海岸を管轄する道の土木元行所や役場などが



違法建築物や杭等の撤去命令を出し、強制撤去するケースもあるようです。



又そういった場所取りでトラブッた場合通報すると違法占拠してる側が、



明らかに弱く、最近ではかなり少なくなりました。



とは言え、休日釣行や旅の釣り師のマナーも決して良くは無く、



嫌な思いをする事は鮭釣りに関わらず、どんな釣り場でも多々在ります。



割り込みによるトラブルやゴミの問題など、



最低限のマナーはジャンルに関わらず



共通の常識とし、まず初めに釣りを教える、習う、覚える、



基本中の基本であるべきと思います。



鮭釣りにかんしては、過去の熾烈極まりない場所取りに嫌気がさし、



遠ざかってしまった・・・又は二の足を踏んでしまう・・・という話も聞き、



なんとも残念な気持ちです。



最近はだいぶん和やかなムードになってますので、



北海道ならではのこの釣り・・・



遠ざかっていまった方、これから始めたい方、



又皆さんで、最もルールやマナーの確立された釣りとして、



楽しみ続けて行けたらいいなっと思うこの頃です。




オイラは今、夜勤明けの寝ぼけ眼でこのブログを書いてます・・・




それでは  



おやすみなさい。。。。。


by ssc-nao | 2008-07-27 11:33 | 鮭の投げ釣り | Comments(0)
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