ハチガラを狙え!15年振りの雄冬へ(-_☆)


この時期北海道の夜の投げ釣りで最もエキサイティングなターゲットは!



ハチガラではないだろうか!?



時期的にハチガラを専門に狙うとすると、やはり雄冬方面が有力だと



思われるのだが・・・・・・



実は私、もう15年近く入釣していないのである。



嘗て陸の孤島と呼ばれた雄冬の海岸はあの黄金道路より金が掛かった



と言う・・・・・



秋には非常に時化早く高い波が道路に打ち寄せ、釣が出来る日が



限られるが、運良く入釣出来れば大物のソイ類が竿を吹っ飛ばし、



三脚ごと海の藻屑と化すのを目にした釣り人も少なくないはず・・・



しかし、大物場所となるとその険しい海岸線の為かなりの危険を冒して、



たどり着く出先や岬の先端部になる為、夜間は勿論単独釣行はけして



してはならない。




15年の歳月は海岸の様相を少しづつ変化させているだろう・・・



嘗て入釣出来た釣り場も、今は護岸工事やトンネル化によって辿り



着けない!なんて事も少なくないはず。






そ~~~んな中、先日のお昼前だったかなぁ?



我がクラブの名釣り師T井氏から嬉しいお誘いが! (*^o^*)



予てから釣り場やポイントに関して色々とご教授頂いているが、今回は



直接秋のソイの大物場所の案内を兼ねて、私にハチガラを釣らせて



やろう、と言う事らしい!о(ж>▽<)y ☆






氏によると、ソイとハチはポイントが違う為、飽くまで本日のソイ場は



リサーチのみで、ハチガラ場は一通り案内頂いた後、日暮れ前に



入釣しましょう(b^-゜)




との事だ。






午後2時に待ち合わせ場所で合流して、氏の家に車を置かせて頂き



一路雄冬へと走った。




車中では色々な話を聞かせて頂き、私より10歳近く若いがその経験と



見識にあらためて驚かされた。





雄冬の海岸では数箇所のポイントへと案内されたのだが、空身とは言え、



この所の寝不足と疲れから、かなり身体がキツイ(>_<)



最も恐ろしかったのは、タンパケ覆道側から岬に向かう絶壁である、



嘗て氏が入釣した時(10年位前らしい)は道路から海岸に出る事が出来た



らしいのだが、トンネルから覆道が延びて入りづらくなったらしく、以来



氏も入釣していないそうで、今回ルートを確認したい、と言う事で向かった



のである。





駐車帯に車を停め覆道脇を歩いて行くのだが、人一人が歩ける幅で、結構な



高さが有り、下にはテトラが埋まっている、およそ100mか150m位歩くとテトラ



が切れて下は海、そしてトンネルのコンクリートが高い岩肌に突き刺さって、



行き止まり!



岩盤は3mほどややオーバーハングになっており、伸ばし梯子でも無いと



上がれそうにも無い。





しかし、そこに一本の太いロープが垂れ下がっていた。



ロープ自体は3m位の所までで、後は更に3m位の垂直な岩壁を小さな穴や、



岩の尖がり、溝等に指やスパイクのピンを引っ掛けてフリークライミングする



しか上がり様がない!




高所恐怖症の私だが、すでに横綱級の彼は最初のロープ登りの段階で来る



事は出来ず、嘗て2度ほど竿が海に向かいぶっ飛び、海の藻屑と化すのを



目撃した氏は私に・・・・・



秋に、「大物ソイを釣りたいのであれば是非先端までのルートの確認に行って



きて下さい!私にはもう行けませんが○◎さんならきっと行けますよ!?」



などと言っています・・・・・・・・・ 



(>_<)







上がりましたよ!!




先ずはロープ登り、 これは難なくクリアーですが、コンクリートの足場から



下までが3m位の高さが在るのに、そこからロープで3m、さらに垂直な岩壁を



両手の指とスパイクのピンのみで2・3m・・・・・



恐る恐る下を見ると、キ○タマが梅干位に縮こまっちまいました(。>0<。)



腕や足は岩壁で擦ってヒリヒリしています・・・・・・



後は先端方向まで僅か5cm位ほんのすこ~し斜めに傾斜した足場?らしき



風化した岩壁に張り付きながら5・6m横歩きするとなんとか、やや安全そうな



所までたどり着ける様なのですが???




完全にキン○マが縮こまり、梅干からレーズンになっている私は、岩壁に



へばり付いたまま身動きできず、



「これ、絶対に無理!・・・ハーケンとザイルが無かったら絶対に落ちる!」



っと泣きながらT氏に訴えておりました(T▽T;)



空身でこのザマですから、タックルを背負って挑むなんて、命を捨てに



行くような物です




ここは之までで断念しますが!




上がった以上・・・・




降りなければなりません




しかし、上がる以上に降りるのは難しい物です(><;)



なんせ、足場が見えないんです(☆。☆)







なんとか、T氏が下から、「左足をそのまま20cm下ろして下さい・・・」 



などと遊動してもらい、本当に手探り、足探りで下にたどり着いた時には、



あちこち擦り剥けておりました( p_q)





それにしても・・・





本ん~~当ぉ~~~~に!!






怖かったああああああぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!!!







T井君のバカぁ(TωT)







そんなアドベンチャーを終え、日暮れを間近にして最初のハチガラ



ポイントに向かったのですが、T氏は車で飯を食ってから少し離れた



ポイントに入ると言うので、単独ポイントに向かったのですが、そこは



海岸に下りるのにテトラを降りなければならないのですが、重い荷物



を背負っているのと、先ほどのロッククライミングで気力、体力を消耗



していた私は、最後の段階でどうにも降りる事が出来なくなり、



斜めに急傾斜したテトラ上で立ち往生してしまおいました・・・・・・・



テトラは意外とスカスカで滑ったりバランスを崩すと只では済みそうも



在りません・・・・・



これは、一度に荷物を下ろせないな!? っと感じた私は背負子を



バラシ、しばらく体力の回復を待つのと同時に降りるルートを探して



居りました。



そんな時、T氏が何時までたっても釣り場に姿が見えないのを心配して



来てくれましたf^_^;




彼は・・・・・



「ここはそんなに難しい場所じゃないですよ!・・・・」



といってスイスイ降りて行くのですが! 



やはり俺はもう年なのか?!




しばらく休むと意外に簡単?に無事降りる事が出来ました(;^_^A




結局T氏は「今日は食える分の魚が捕れれば良いんです!」っと言って



ガヤを20・30匹確保されたようですが、ハチガラは無し、私は・・・・



前回の利尻の巨ソイ用の仕掛けのせいか?(ふかせ18号)ハリ掛かりせず、



子ガヤ(リリース)一匹・・・・・




なんとか私にハチガラを!っと言うT氏は場所移動を提案されます。



私は疲労の極致でしたが、



「道路脇にスペースのある白銀の滝前に行きましょう!あそこは時化でも



釣りになり、必ず魚が捕れる場所なので。」っと言う氏の心と言葉に従い、


(彼はなんとか私にハチガラを釣らせたかったのです)



彼の知るこの場所最高のピンポイントで再び打ち込みます。




この日は潮が悪く激渋で、アワセのタイミングがなかなか合わず、苦戦



しましたが、なんとか良型のハチガラを一匹だけ釣り上げ、明け方まで



粘ったのですが、ここで終了。



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サイズは?






っと思ったでしょお~?




















こんな観じでした(;^ω^A

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でも、御刺身と、アラをおすましにしましたが、




本当に美味い



最高~~~~





T井さん本当に有難う(*^o^*)/~



仕掛けまで頂き、御世話になりましたm(u_u)m



又御世話して下さいネ!師匠 





T井氏に頂いた対根掛かり場よう仕掛け! 近いうちご紹介しますネ♪



当に匠の技!一見の価値ありますよ







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タカノハ釣りに行ってデジカメ落として来たかも 


by ssc-nao | 2009-08-12 20:40 | Comments(2)
Commented by マリオ at 2009-08-13 08:26 x
本当に良い場所は沢山あるのですが
あのテトラ群が・・・・
私は昨夜リリースガヤのみで退散でした(>_<)

Commented by ナオ・ソーヤ at 2009-08-13 09:33 x
こんにちは('-^*)/
マリオさんも御疲れ様でした(‐^▽^‐)
雄冬は無理をすれば、大物場所が沢山ある!と私の根物師匠も言って居りましたが・・・・
昔はゴロタ場にはもう少し簡単に降りれた気がします? 今はほとんどテトラが詰まれていますね! あと昆布が薄くなった気がします!?
どんどん釣り場が少なくなっていくんでしょうね・・・

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